要の設定

俺の設定だってよ。今更だよなぁ。キャラ固めが遅い背後でどうしようもねぇぜ。
てわけで念のため、背後注意、だぜ。
随時、追加してくぜ～。

※おおまかに。とりあえず現状。思いついたら追記。

■過去■
福島県で生まれ育った。不良のようなナリをしているが、見た目だけで実際に不良だったわけではない。多分。一部には不良だと認識されていたかもしれないが。『喧嘩を売りはしないが、買いはする』そういう男。
ただちょっと他の奴よりも暴れてたという程度だったが、ある日顔を知らない、名前だけならば噂で知っている、そんな【伝説の番長】から突然に後継者に指名される。
周囲は勿論、要自身も理由が知れない突然の指名だったが、指名された後ある事件を切欠にゴーストチェイサーの能力に目覚める。
そこで、何を言われなくとも分かった。
「何で俺にこんな力があったのか知らねぇ。けど、そういうこと、か」
その翌日、銀誓館学園への入学届けがこれまた突然届き、その実態を知るや、勢いよく飛び出した。
伝説の番長に恥じぬ番長になるべく、日々学園で鍛錬中・・・多分。

■現在■
学園の近場に借りた部屋で一人暮らし中。ただし、同居人として犬（豆柴）と猫（マンチカン）がいる。2匹と戯れるのが癒し。親馬鹿全開。
基本的に里帰りはあまりしない。が、冬だけは必ず帰る。地元の雪と戯れるためという変な男。

ついでに。
昔は動物に例えるなら、ホワイトタイガーと言われ、そこそことんがってた様子。
が、銀誓館学園に来てからは、ワンコに例えられる。
多分、地元では伝説の番長に恥じないようにとか頑張ってたっぽい。元々の本性はワンコでFA。

■性格■
勝負事に関しては、少ない脳みそながら、勝てそうな戦略を考える。
が、その少ない脳みそが働くのはそう言った場合に限られるので、学校の成績は芳しくない。
特に美術は壊滅的。要自身は超大作だと常に思っている様子だが、前衛的過ぎるのか要の絵を評価してくれる教師は今の所いない。
運動神経は良いのだが、やっぱり頭を使わないので常に全力・猪突猛進…故に満点取り逃したりする。

■固有詠唱兵器■
【白葬】rhapsodie
　設定：全身が白く輝き、美しいフォルムを誇るパイルバンカー。
【零無】requiem　（神秘）
　設定：全てのゴーストを虚無へ葬る覚悟を纏う。
【零想】ricordanza　（術式）
　全てのゴーストを追い求め、打倒する意思。